絶対に外れない! 2018年アルトコインのおすすめランキングです。
まず第1位がイーサリアムです。
イーサリアムはアルトコインの中では時価総額が高く、最も信頼性が高いと言えます。
トヨタや三菱UFJなどの大企業が出資していたり、WFPが難民支援にイーサリアムを使っていることなど、これからの未来に対するプラス材料が多いので、今後伸びることは確実とも言えるアルトコインと言えます。
そしてイーサリアムはそのスピードにおいて、ビットコインが10分単位で承認されるのに対し、リアルタイム決算が可能なため、実用性においてもかなり高い能力を持ち得ているアルトコインだということが言えます。
またイーサリアムクラシックと呼ばれるハードフォークにより分裂したアルトコインがありますが、2つは別のものなので注意が必要です。
第2位はリップルです。
時価総額はイーサリアムを凌ぎ第1位で、仮想通貨としては、早く、簡単に、そして低い手数料で国際送金を行うことを目的として開発されました。
そしてその能力を評価され2009年ごろから金融機関との提携が行われ、現在では100社ほどの金融機関と提携しています。
リップルのビットコインや他のアルトコインの違いに中央集権型という特徴が挙げられます。
ビットコインや多くのアルトコインはその通貨をコントロールする存在がありませんが、リップルにはリップル社というコントロール機関が存在します。
この機関の存在には賛否両論ありますが、国内の貨幣同様に中央集権型は非中央集権型のものより信用を得やすく、大幅な価値の暴落暴騰がない安心感があります。
またリップルのこれからの未来に対する好材料として、2017年の12月に日韓金融機関が送金実験をおこなったことが挙げられます。
そして、実際にこのニュースを受け今まで2、30円代を行き来していたリップルは100円代まで急騰しました。
今後、将来の期待度においてはビットコインやイーサリアムを上回っているかもしれません。
第3位はネムです。
ネムは今挙げた2つのアルトコインに比べ時価総額はまだまだ及びませんが、だからと言ってこの2つに追いつけないわけではありません。
むしろ、今後の伸び代が大いにあり期待が高まるアルトコインです。
イーサリアムやリップルほど時価総額や価格が大きいわけではありませんが、国内の取引所でも取引されており、価格が他のアルトコインに比べて低いため買われやすいアルトコインで、ネムのイベントが開催されるなど、日本人にとても人気があります。
また中国版のLINEのようなサービスのwechatが提携すると情報が流れたときは約3倍ほどまで価格が上がりました。
実際には提携の事実はありませんでしたが、ネム側がwechatに関するアプリを作っており、その期待感もありじわじわと価格が上がってきています。
今回取り上げたアルトコインの他にもまだまだ期待が持てるものはたくさん存在します。
しかし、逆に価値が上がらないまま消滅してしまうことがあるのも確かです。
様々なソースからの情報を取捨選択し、今後のアルトコインの動向を短期的にではなく長期的な目で見るようにしていきましょう。
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